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令和3年 経営者ご挨拶

 お取引先の皆様方に賜りましたご厚情に対しまして改めて心より感謝申し上げます。

 

 2020年、新型コロナウィルスの感染は猛威を振るい、感染拡大を抑制するため都市のロックダウン、経済活動、人の移動の自粛、出入国規制が行われ、内外経済は大きな負の影響を被りました。東京で開催されるオリンピックも延期となり、首都圏、関西都市圏などで緊急事態宣言が発令された現在、その開催も危ぶまれるところです。

 

 加えて、気候変動がその元凶とされる大規模自然災害が多発しました。

 オーストラリアの森林火災、ジャカルタの大洪水、砂漠トビバッタの異常発生、国内では、2020年3月13日石川県能登地方地震、4月23日長野県中部地方地震、6月25日千葉県東方沖地震と続きました。そして、令和二年7月豪雨においては気象庁が名付けた過去最長記録的豪雨となり甚大な被害をもたらしました。

  

11月の米国大統領選では、保守系現職トランプ大統領が破れ、民主党J・バイデン氏が新大統領に選出されました。米国内の分断の様相はますます深まり、米中対立も当面は継続する模様と予測されます。特に、ウィグル、チベット、内モンゴル、香港に対する強権的圧政は欧米の「ジェノサイド認定」により対中包囲網を強化させています。

   代表取締役社長 杉山 光治     

 一方、2020年のバイデン、ハリス政権はパリ協定に復帰することとなりました。これによりパリ協定がより強力に始動し、ダボス会議も「グレートリセット」の主眼と位置づけ世界各国がこの動きに追随せざるを得なくなりました。

ついに「世界は産業革命前からの気温上昇を2度未満に保ち、さらに1.5度に抑える努力をする。そのために今世紀後半に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目指す。」という環境指向社会経済システムに強制的に舵を切ることとなりました。

 

 このような激烈な社会構造転換の「混沌」たる嵐の中における弊社の第34期の事業についてご説明いたします。

 

 弊社は、これまで培ってきましたコーティング、ラミネート技術による印刷物の紙面光沢加工請負業をコア事業とし、樹脂製品に対する印刷加工、製造を創業より通算65年にわたり変わらず展開させていただいております。

 一般雑誌書籍、教科書、教材等出版社、印刷会社、文具企画製造会社、広告代理店、等々多岐にわたるお客様よりご用命を頂いております。

 

 弊社を取り巻く経営環境はこの先もじわじわと悪化し、印刷メディアの訴求力の低下とデジタルへの転換が続伸し、紙媒体としての印刷物も減少を続けていき、先行きはますます不透明な状況です。

 しかし、コロナ禍で激動する過酷な環境を生き抜き、生き残るために、今こそ基本に徹して自社の存在価値を高めなければなりません。

 全社員一同一丸となりこの難局に立ち向って参ります。何卒、皆様の温かいご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 以上、社の生存を賭けて、社員一同精一杯努力いたして参る所存でございますので重ねてよろしくお願い申し上げます。

 

 
 
 
令和3年5月1日
株式会社トーツヤ・エコー 代表取締役社長
 杉山 光治

 

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第33期 ご挨拶
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